こんにちわ。ラムです(*´ω`*)
突然ですが「タロットカード」ってご存知ですか?おそらく、どんな人でも一度は聞いたことがあると思います。
タロットカードとは、占いの手段として定番な占術の1つです。 ラムが初めて覚えた占術はタロットです。タロットって本当によく当たるから不思議なんですよね!そんなタロットの使い方について、超初心者向けにご案内いたします。
タロットカードの選び方
初心者はウェイト版がオススメ
タロットカードはいくつかの種類があるのですが、基本はウェイト版とマルセイユ版になります。
だいたいの占い師がウェイト版かマルセイユ版を使っています。初心者にオススメなのはウェイト版になります。
インターネットや本で、ウェイト版の解説のほうが圧倒的に多いからです。 ウェイト版とマルセイユ版は、絵や枚数、読み解き方も異なります。
直感力が感じられるカード
タロットカード(ウェイト版)は22枚の大アルカナと56枚の小アルカナがあり、さらに正位置、逆位置が存在します。そしてそれぞれカードが表す意味が異なります。
そう考えると、意味を暗記するのにかなり苦労がしそうな感じがしますが、暗記をする必要はなく、最初は調べながらで大丈夫です。そしてタロットとシンクロをしながら、直感を頼りに自分なりのやり方を見つけると当たりやすくなるでしょう\(^o^)/
タロットカードで大切なのは、直感を感じられるかです。星座占いや四柱推命、姓名判断、手相などは情報をもとに占いますが、タロットは特に特別な情報は必要がなく、そのかわり直感力が大切になってきます。
中古品は避けて
メルカリなどで中古のタロットカードを購入することができますが、避けましょう。人の念が入ってしまい的中率が落ちます!!amazonなどで安く新品のタロットカードを購入できるので、せめてそういったところで入手をしてください。
必要なもの
タロットカード
まず必要なのが、当たり前ですがタロットカードです。ラムはamazonで2,000円ぐらいで購入しました(笑) 意外と安いんです。
- 作者: Arthur Edward Waite
- 出版社/メーカー: U S Games Systems
- 発売日: 1989/02
- メディア: カード
- 購入: 17人 クリック: 126回
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水晶玉(なくてもOK)
水晶玉はなくてもいいのですが、雰囲気がでるのと浄化作用があるため、できればあったほうがいいです。鑑定中の余計な念を浄化してくれます。
解説書
タロットカード初心者は解説書が必須です!!カードの置き方や意味を解説書で確認をしながら鑑定して、回数をこなしながら自分流に覚えていきましょう。
ラムは、吉田ルナ先生が監修した「もっと本格的にカードを読み解く! 神秘のタロット」という本を使っています。
分かりやすくてオススメです🎵
【ラム流】タロットカードのやり方
1.カードと心をつなげる
ラムはタロットをするとき、目をつぶって深呼吸をして、落ち着いたらカードをシャッフルしながら心とカードをつなげます。 「ラム…何いってんだ」と思うかもしれませんが(笑) 本当につながっていく感覚になるんですよ。
2.手をかざして相談内容をカードに伝える
カードをひとまとめにしたら、手をかざして相談内容を伝えます。このとき、念が入らないように他のことは何も考えないようにします。
ちなみに自分のことより、友人を鑑定したほうが当たりやすいです!おそらく自分のことを鑑定したときは、ついつい念がはいってしまい当たらないのかもしれません。
3.相談内容に合わせてカードを置く
あとは解説書どおりに占います。相談内容によってカードの置き方が違います。この置き方のことをスプレッドといいます。いろんなスプレッドを使いこなすと具体的なアドバイスが分かるし、見た目もカッコイイです\(^o^)/
4.カードの意味を読み解く
でてきたカードの意味を、解説書を参考に読み解いていきます。この読み解く力が占い師の腕なわけですが、初心者のラムは月星座と太陽星座の鑑定結果と組み合わせて読み解いています。
月星座と太陽星座は以下のサイトで簡単に出すことができますよ。タロット以外の占術と組み合わせると、これが結構かなり当たるのでオススメです。
タロットカードは完璧でなくていい!大事なのは直感!
タロットカードって難しそうに見えるけど、完璧にルール通りに占うのでなく、直感を活かして鑑定をする占術なので、ハマる人はすごくハマると思います(*´ω`*)
ラムに占ってもらいたい人はぜひ言ってください♬