ラムです。突然ですが「ホロスコープ」って聞いたことがありますか?
占いにまったく関わりがない人は聞いたことがないと思いますが、よくテレビや雑誌で見る星占いの発展版のようなものです⭐🌙
ホロスコープってなに?
テレビや雑誌でよく目にする、12星座で占うあの星占いについて、こんなことを思ったことはありませんか?「人間をたったの12種類に分けて占うなんて、少なすぎるでしょ〜😂」って。
そのとおりです💡星占いはよく当たると思いますが、人間は一人ひとりの性格や価値観が本当に違うので、12種類だと少なすぎます。
ホロスコープもそんな星占いにあたりますが、12種類の星座だけでなく、惑星やハウスというものも使って、さらに細かくタイプを分類して占うことができる星占いになります。
ホロスコープは「惑星・星座(サイン)・ハウス」の3つを組み合わせで占う
ホロスコープは惑星と星座(サイン)、ハウスをチャートという表で確認をしながら占います。すでに頭の中が「???」だと思うので、ふ〜んぐらいで理解しておけば大丈夫です✨
ホロスコープで正確に占うには生年月日だけでなく生まれた時刻や場所も必要です。
自分のチャートは以下のサイトでとても簡単に作れます。ぜひ読み解けなくてもいいので、まずは自分のチャートを作ってみてください📝
先程のサイトでだした、ラムのチャートはこちらです。
よく聞く星占いは太陽星座のこと
テレビや雑誌でよく見る星占いは、ホロスコープだと「太陽星座」のことを指します。太陽星座はホロスコープの惑星のなかで最もベースとなる性格を表します。チャートで太陽のマークの位置にある星座が太陽星座になります。
ラムの場合はお羊座です🐑
ホロスコープの惑星とは?
10個の天体で占う
ホロスコープでは以下の10個の惑星で占います。惑星それぞれには特徴があります。
太陽、月、水星、金星、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星
惑星の特徴は以下のサイトがわかりやすいです。
難しければとりあえず太陽星座と月星座で占う
「もうここまでで意味が分からない…💦」
「10個もある惑星の特徴なんて覚えられない😳」
という人は、とりあえず太陽星座と月星座を意識すればいいと思います。
太陽星座は表星座、月星座は裏星座とも言われていて、この2つの惑星に値する星座だけで占う人もいます。太陽星座は表向きの性質で、裏星座は隠れた性質と思えばいいでしょう。
なのでせめて、チャートがすぐに読めるように月と太陽のマークは覚えておきましょう✨以下のマークです。
太陽のマークにある星座が太陽星座で、月のマークにある星座が月星座です。そう思うととても簡単!!
ラムは太陽星座が牡羊座で、月星座はかなり射手座よりの山羊座です。
ホロスコープの星座とは?
それぞれの星座の特徴をすごくすごく簡単にまとめます。チャートだと通常は反時計周りで外枠に星座のマークが表示されています。
■牡羊座 ♈
積極的で競争心を求める星座。単純で行動的
■牡牛座 ♉
安定で慎重派の星座。こだわりと頑固さがある
■双子座 ♊
好奇心がある星座。頭がいい人が多く広く浅く学ぶ
■蟹座 ♋
感情を共にすることを大切にする星座。仲間には優しく敵には冷たい
■獅子座 ♌
自分を表現するのが得意な星座。発信し目立つことが好き
■乙女座 ♍
人の役に立つのが好きな星座。几帳面で空気が読める
■てんびん座 ♎
人間関係を大切にする星座。美が得意でライバル心がある
■さそり座 ♏
心を許した人に深く関わる星座。洞察力がすごくどっぷりはまる
■射手座 ♐
冒険心のある星座。向上心が高くておおらか
■山羊座 ♑
責任感のある星座。計画性があり心配性
■水瓶座 ♒
自由な星座。自己表現が強くオンリーワンが好き
■魚座 ♓
人に優しくて尽くす星座。悩みやすくて喜怒哀楽が激しい
本当に簡単にまとめただけなので、詳しくは以下のサイトで詳細をみてください。ラムもよく利用するオススメのサイトです。
ホロスコープのハウスとは?
ハウスとは、惑星や星座で分かる性格が、どんな状況のときに発揮するかを表します。つまり発揮場所を表します。そんなハウスは1〜12の数字で表します。通常はチャートの真ん中のほうに数字が書かれており、左やや下を1として反時計周りになっています。
これまたすごく簡単にハウスの説明をします。
■ハウス1
ベース(全体・自己)
■ハウス2
価値や所有を表すとき(才能・収入・お金)
■ハウス3
知識やコミュニケーション(勉強・読書)
■ハウス4
リラックスするとき(家庭)
■ハウス5
自己表現・遊ぶとき(趣味)
■ハウス6
奉仕活動のとき(仕事・健康管理)
■ハウス7
相手を関係をもつとき(恋人・結婚)
■ハウス8
深い人間関係をもつとき(性的関係・恋人・相続)
■ハウス9
知らないこを探るとき(世界観・視野・目標)
■ハウス10
社会的地位を表すとき(仕事)
■ハウス11
仲間とコミュニケーションをとるとき(例: サークル)
■ハウス12
潜在意識が表れるとき(秘密・ネット・罪)
詳しくは以下のサイトがわかりやすいです。
結論!独学でホロスコープを学ぶのは難しい
以上が5分で分かるホロスコープの基本のきです✨ 正直、ホロスコープは的中率が高いけど覚えるのが簡単ではありません…。タロットのほうがまだ簡単かもしれません…。
なのでラムのような初心者は、まずは太陽星座と月星座だけ見ればいいかなって思います💓
太陽星座と月星座を見るのでさえ難しい人は、私が最近気に入っている12星座占いのゆにっぴがオススメです。星座ごとの毎週の運気が簡単にわかるし、よく当たるしなにより可愛いです。